主にだけ仕えよ(マタイ3章13節〜4章11節)

 本日の箇所は二つに分けてほしかった。3章13節から17節が魅力的な箇所だし、4章1節から11節も魅力的な箇所だ。明日の説教、私は4章をナウエンの理解で語りたかったが、3章のほうを選んでしまった。タイトルは「今はそうさせて頂きたい」だ。イエスさまは生涯中そうやって歩まれた。受肉の主が洗礼を受けるなんておかしいじゃないか、と4章で登場する「誘惑するもの」は言うだろう。「あんたは神だろ、正体を証ししたらいいじゃないか、我慢せんでもいいじゃないか」という誘惑するものは言うだろうが、主は打ち勝たれたのだ。そのようなお方に対して、「これはわたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ」と言われた。ハレルヤ!!